DgOuka2515’s blog

毎日何かしら起きてます。

自閉症の息子と広汎性発達障害の娘にとってのワンコ達

我が家には、2匹のワンコがいます。

13歳の黒ラブと1歳のMIX犬です。

2匹共に保護犬です。

我が家にとってワンコ達の存在は大事です。

私の実家には、いつも犬がいて、息子も娘も実家に遊びに行くと犬のそばで過ごしていました。

我が家では、最初犬を飼うのに旦那は、反対でした。

娘が小学校5年生の時、彼女が父親に「犬を飼いたいと言っているのにわかってくれない。」と怒り出し、

旦那は諦めさせる為、「マラソン大会頑張って、順位を上げたら」と言ったら、彼女は本当に頑張って順位を上げました。

そして、いろいろ考えて、ペットショップで買う事もできるけど、いろんな事情で保護されている犬達もいる事を知り、保護犬を迎えることにしました。

それが現在13歳になる女の子の黒ラブです。(我が家に来た時は推定2歳でした。)

黒ラブが来てすぐに息子は中学生、入学してしばらくの間、彼と一緒に黒ラブを連れて通いました。

黒ラブの彼女がいることで、息子も娘も新学期が来てもその後の学校生活も嫌なことがあったりしても頑張って学校に通う事が出来ました。

そして、昨年コロナの自粛で落ち着かない日々の中で、もう1匹欲しいという事で、探した犬が1歳になる男の子のMIX犬です。

昨年の8月息子と娘を連れて滋賀県の施設の保護犬譲渡会に行き、息子が一目見て「この子が良い。連れて帰る。」と言って引き取ってきました。

彼は、気に入ったものがあると「これ買ってく」と言う事が時々あります。

今回も、「彼が気に入ったワンコなら」と生後2ヶ月のワンコを引き取りました。

彼は「間違いない、僕が見た夢の中でこの子は、檻の中にいたから、僕が助けてあげないといけないんだ。」と何度も言っています。

2匹のワンコ達は、それぞれ個性があり、娘は、犬達と遊ぶ事でストレス発散になり、息子は、時々触って落ち着くことが出来ます。

今後は、そんな日常の出来事をブログに上げる予定です。